はじめてのかた

当クリニックについて

マンモグラフィ撮影技師はもとより、職員は全て女性です。
また、診察室とは別に問診室を設けておりますので、安心してご相談ください。

病院(医院)での診療には保険診療と自費診療があります。

  1. 保険診療は、症状のある方がその検査、治療のため保険証を使って行なうものです。
  2. 自費診療は、症状のない方が健康診断やがん検診などをご自身の負担で行なうものです。

したがって症状のない方の乳がん検診には保険証は使えませんが、症状のある方は保険診療となりますので必ず保険証をお持ちください。

自費診療は検査内容によってご費用が変わりますので、お知らせいたします。

※詳しくは、ご予約時にご確認下さい。
1)視触診+マンモグラフィ(両側2方向撮影)+超音波検査    11,000円
2)視触診+マンモグラフィ(両側2方向撮影) 9,000円
3)視触診+超音波検査 6,500円

診察の流れ

01

受付

受付を済ませた後は、待合室でお名前が呼ばれるまでお待ちください。
また、奥にある自動販売機では、無料ドリンクのサービスを行っておりますので、ご活用ください。

02

問診室

女性看護師がお話をうかがって、そのあと検査の内容などを御説明いたします。
もし検査を受けられる前に、院長(医師)に尋ねたいことがあった場合は、この段階で看護師にご相談ください。マンモグラフィの被ばくはわずかで問題になることはまれですが、豊胸している、妊娠の可能性があるなど、避けなければならないときがあります。ご相談ください。

03

マンモグラフィ
X線撮影室

検査衣にお着替えしていただき、女性レントゲン技師がマンモグラフィ撮影をいたします。
必要に応じてトモシンセシス(3Dマンモグラフィ)を行います。

04

エコー室

乳頭の異常分泌と乳頭の湿疹様「びらん」のあるなしと脇を調べさせていただいたあとに、超音波検査を行います。必要であれば、エラストグラフィ(乳腺内の”硬い”部分を調べる検査)を行います。

明らかな異常が発見されれば、そのまま院長が検査室に行き、説明を加えるときがあります。ご挨拶が後になってしまいますが、ご容赦ください。なんども脱衣着衣していただく手間を省くためです。

05

診察室

院長がご挨拶します。
得られたすべての検査の結果を精度の高いモニターで御説明いたします。